自動車税の体系とグリーン化
案外複雑な自動車税の体系についてご説明しましょう。
自動車税は、自動車の取得段階では消費税や自動車所得税がかかり、保有時には自動車重量税などが、走行時には揮発油税や地方道路税がかかるなど、取得時・走行時・保有時などの様々な段階で自動車に税金が課せられます。
取得時から、走行時に至るまでここまで課税がされているものというのはなかなかないのではないでしょうか。
また、一つの物品でこれほど多くの税金が貸されているものも他に類を見ません。
その上、それぞれの税金の性格が多岐にわたる税体系の構造になっている、というような複雑な課税状態である為、自動車税が自分にどう課税されているのかを理解できない人が多いようです。
次に、自動車税のグリーン化という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
自動車税のグリーン化とは、環境に優しい自動車、例えば排気ガスがきれいで燃費の良い自動車などは自動車税の負担を軽くし、逆に環境に与える負荷の大きい自動車、つまり排出ガス性能が劣る特に古い自動車には自動車税の負担を重くするというものです。