2種類の“廃車”方法
事故にあった車をまずは修理して乗ることを考え、それが難しければ売却を検討し、それでもどうしても思い通りに行かない場合、最終手段として「廃車」という方法が浮上してくるわけです。
ただし、一般的に「廃車」といわれるそ方法には、厳密に言うと2種類の手続きが存在します。
それは、自動車が事故等で使用不可能になった場合に完全に車を処分する方法である「永久抹消手続き」というものと、例えば長期出張などで長い間自動車に乗らないケースに行う「一時字抹消手続き」を利用して行うものとの2パターンです。
またこれらの手続きは2005年から施行された「自動車リサイクル法」にも対応してリサイクル料金も関係してきますから注意が必要です。
また、車の解体やリサイクル手続き自体は専門の業者にしかできませんが、登録の手続きについてはご自分で行う方も増えてきています。
それだけ、思ったよりも簡単にできるということでしょう。
ちなみに「永久抹消手続き」とは、その車をスクラップにして2度と使用できないように処分したという手続きです。
それに対して「一時抹消手続き」は一時的に自動車を使用しないという申請をした後、解体の見積もりを検討して解体処分をし、その後「解体届け」を再度提出するというのが一般的な流れです。