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「永久抹消」と「一時抹消」の違い

廃車方法には永久抹消手続きを行うのと、一時抹消手続きを行った後に解体届けを提出する方法の2種類があることは先にお伝えしました。
永久抹消手続きが「完全に車を処分しました、もう、この車には乗りません」という手続きであるのに対して、一時抹消手続きの方は「一時的に、乗ることを停止します」というものであって、場合によっては、「再登録して、もう一度この車に乗ります」という方法も可能なわけです。

ただ、廃車手続きの側面に限って言えば、永久抹消手続きでは陸運局・自動車検査協会に一度足を運んで「永久に廃車にした」とい手続きを行うのに対して、一時抹消の場合は少なくとも2回は手続きに出向くことが必要となってきます。
つまり「この車の使用を一時的停止する」という申請と、「結局解体しましたのでもう乗りません」という2回の手続き、ということです。

また、永久抹消手続きは無料で行えますが、一時抹消手続きは登録証の発行がなされるために350円の費用が必要となってきます。
こうしたことを考慮の上で「永久抹消手続き」か「一時抹消手続き」かを選択することになります。

手続きの煩雑さや手数料から考えても、永久抹消手続きをお考えになる方が多いように予想されますが、実は、一時抹消手続き→解体届け、というパターンを選ぶ方が圧倒的に多いのが現状なのです。
それは、自動車税との関わりから生じる理由によるものです。

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